留学とワーキングホリデーの大きな違いは、滞在期間中、学校に通っていなければならないかどうかです。留学の場合、学生として海外で生活するので、必ず学校に通っていなければなりませんが、ワーキングホリデーの場合は、何かしなければいけないというルールがありません。

国によってルールが異なります。オーストラリアの場合は4ヶ月、ニュージーランドの場合は3ヶ月、そして、カナダの場合は6ヵ月です。他の国の事につきましては、お気軽にお問合せください。

取得方法、手配項目により準備期間が変わってきますが、基本的に2～4ヶ月を目安にしてください。準備は早いに越した事がありませんので、ご希望する計画が早く決まった方は、お早目の準備を心掛けましょう。

国ごとに取得方法が異なりますので、行きたい国の申請方法を確認しましょう。当センターでのサポートプラン（8,400円～）は、ビザの取得をトータルサポート致します。詳細は、ワーキングホリデーサポートプランをご覧ください。

住むところは、まず日本でホームステイや寮などを手配します。その国に慣れたのち、自分の気に入った場所（ホームステイやアパートなど）を現地で探す事をお勧め致します。

ワーキングホリデーの場合、仕事をする事は可能ですが、日本で仕事を探す時のように、求人広告、雑誌、インターネットを使い自分で探さなければいけません。面接では履歴書や職務経歴書が必要になる事があります。現地での仕事探しに不安のある方は、現地オフィスでのサポートをご検討ください。履歴書の書き方や面接方法などをアドバイス致します。

飲食関係、ショップ、観光関連、ホテルなど様々なタイプの仕事があります。海外特有のファームステイやベビーシッターなどの仕事もたくさんあるので、チェックしてみてください！

ワーキングホリデーの場合、「何かしなければいけない」というルールは御座いませんので、学校に通わなくても大丈夫です。ただ、学校に通うことのメリットもたくさんあります。

1. 学校に通うことによって、現地の生活に慣れるのが早い
2. 他の国から来ている留学生と友達になれる
3. 講師やスタッフなど地元の人との繋がりができる
4. 語学力の向上
5. その後の勉強法を身につけることができる　など

現地到着後、学校というコミュニティーに属することは非常に大きなメリットです。最低でも2～3週間程度は通う事をお勧め致します。

語学力がなくても仕事を見つける事はできます。ただ、日本語を多く使う仕事になるので、語学力を向上させる目的の方には、あまりお勧めできません。語学力を向上させることができるような仕事を見つけるためにも、十分な期間の英語研修を事前に受ける事をお勧め致します

必ず仕事をしなければいけないという事ではありません。ワーキングホリデーは「何かしなければいけない」という決まりがありませんので、滞在方法はまったくの自由です。旅行、学校、スポーツ、お稽古、何でも大丈夫です。

週5日フルタイムで働けば、基本的な生活を送るだけの生活費は稼ぐことが出来ると思います。ただ、その国の物価にもよるので、事前に確認しておく事が重要です。

平日到着も可能です。ご希望にあわせて日程調整ができます。

先生と相談しながら、ご自身の語学レベルに合ったカリキュラムを決めて行きます。また授業形態も、部屋の中で座って行う授業だけではなく、先生によってはカフェや公園、お買い物をしながらなんて場合もあるかもしれません。一人一人の希望や目的に合わせて勉強カリキュラムを設定できるのが、このプログラムの良いところです。

レッスンを増やす事は可能です。5時間単位で追加することができます。また、滞在も10泊など調整可能ですので、お気軽にご相談ください。

ショッピングや観光などに連れて行ってもらえる場合もありますが、それは全てファミリーのご好意によるものです。ファミリーの義務ではありませんので、過度に期待はされないでください。

宗教や人種による理由での変更は出来かねます。事前にホストファミリーに関する詳細をご案内し、内容をご確認頂いた上で最終決定を行っております。不安が残らないよう滞在先を決めてください。もし、何か不都合がありましたらすぐにご相談ください。

3食分の食費は既にステイ代に含まれております。ただ、ファミリーと外食をされる場合のご自身の食事代をどうするかは、ファミリーとご相談ください。

国やプログラムにより異なってきます。語学学校に通わなくても良いプログラムもありますので、詳細は各プログラム一覧をご参考下さい。

パートタイムオペアには特別な参加条件はありません。家事や子供が好きで明るい方であれば、どなたでも参加可能です。ただ、ファミリーと意思疎通を取るためには、日常会話レベルの英語力が必要になります。また、フルタイムオペアには参加条件がありますので、そちらをご確認ください。

人種、宗教、家族構成などを理由にホームステイを変更することは出来ません。ですが、プログラムを継続する上で不可能と判断される内容の場合は変更も可能です。もしステイ先で何か疑問に感じることや問題等が生じたらまずは、ファミリーと話し合って解決できるように努めてみて下さい。その上でもし何か不都合がありましたらすぐにご相談下さい。

仕事の指示やファミリーとのコミュニケーションは英語ですので、一日中英語漬けの生活になります。一般的のホームステイと比べると、オペアでのホームステイの方が英語の上達は早いと思います。

お給料をもらえるかどうかは、プログラムによって異なります。プログラム一覧から詳細をご確認ください。

プログラムにもよりますが、基本的にはステイ代と食費は無償で提供されます。

ご家庭にもよりますが、そうじ、洗濯、料理（準備、後片付けなど）や子供の世話などをお手伝いして頂くことになります。週末はフリータイムになるので自由に過ごすことができますが、ファミリーの一員として柔軟な対応や協力を心がけてください。

必須ではありません。ですが、運転免許をお持ちの方がより有利になります。

ショッピングや観光などに連れて行ってもらえる場合もありますが、それは全てファミリーのご好意によるものです。ファミリーの義務ではありませんので、過度に期待はされないでください。また、オペアはゲストではなく、ファミリーの一員であることを理解しておいてください。

週末はフリータイムになるので、自由に過ごす事ができます。お友達と出かけたり、ファミリーと過ごしたり、過ごし方は自由です。アルバイトもすることが出来ます！

留学先の国や地域、生活スタイルの滞在方法によって異なります。親子留学プラン一覧をご覧ください。

学校までの距離やグレードなど、ご予算に応じた物件を現地不動産エージェントと連携してご紹介致します。

多くの国で保護責任者であるガーディアンの帯同が、18歳未満のお子様の場合義務付けられています。そして、またそれに伴う親御様のビザ取得の問題が生じてきます。当センターではお客様のご事情に適したビザをご提案し、申請の代行も行います。

通学手段は基本的に公共交通機関をご利用頂いております。お子様が幼稚園の場合、隣接の学校を親御様にご案内させて頂くなど、なるべくご家族ご一緒の学校を用意させて頂きます。なお、ゴールドコーストの場合、学校への送迎サービスを一部のホストファミリーが行っている事があります。

平日到着も可能です。ご希望にあわせて日程調整ができます。

留学期間は、お客様の目的やご事情によって様々です。留学期間につきましては、短期は1～12週間、長期は3ヶ月～数年間まで対応が可能となっておりますので、お気軽にご相談ください。

留学の準備期間の目安は、通常短期の場合は3ヶ月、長期の場合は6ヵ月となっております。ビザ申請の手続きが必要なケースもございますので、お早目の準備を心掛けましょう。